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絶対服従①

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絶対服従①

魔法のiらんど文庫

  • 著:遊
  • イラスト:まいね
  • 発行元:KADOKAWA
  • 発売日:2015年7月25日
  • 定価(本体570円+税)
  • ISBN:978-4-04-865335-0

超ドSのイケメン御曹司と
付き人の少女の服従関係――
第8回魔法のiらんど大賞〈魔法のiらんどclub♥賞〉受賞作!

幼いころ親に捨てられ、世界屈指の大財閥・華秋院家に拾われた少女・響。彼女は、類いまれなる美貌を持つ完全無欠の御曹司・紫月の付き人として育てられた。
「お前は俺の言う事だけ、聞いていればいいんだよ」
どんなにドSな振る舞い方をされても、響は紫月のことを心から慕い、いつしか恋をしていた。
「私は従順な紫月様の犬。身を粉にして彼に尽くそう。」
――そう誓ったはずだったが……。
許されない二人の切ない想いが揺れる、服従×純愛ストーリー!

2015 魔法のiらんど大賞受賞作フェア

◆登場人物◆

ドSな紫月と純朴な響
(きょう)
幼い頃に親に捨てられ、華秋院家に拾われて使用人として育った少女。華秋院の次男、紫と同い年でずっと一緒に暮らしてきた。中学のときに紫の付き人になることを命じられて以来、現在まで彼に尽くし続けている。
紫月(しづき)
世界に名だたる大財閥・華秋院家の御曹司。さらに類いまれなる美貌を持ち、スポーツも勉強も優秀。すべてが完璧、誰もが憧れる存在の高校二年生。付き人の響に対してはいつもドSな態度でふるまうが、実は誰よりも響のことを大切に想っていて……?

◆みどころ◆

二人の禁断の関係をチラ見せ!
「ちゃんと躾けたはずだぞ?」
顎を掴んでいた指は、するすると輪郭、首筋を絶妙な力加減で滑ってゆく。
それだけで、びくりと反応する身体はつくづく紫月様に染められているんだと実感した。
慣れそうで慣れないこの感覚にはもう懲り懲りだ。
ぎゅっと目を瞑って、目の前のシャツを縋るように掴む。
震える手で強く握りしめた。
「響」
突然、耳に吹き込まれた甘い声に身体が跳ね上がる。
それでも首筋や脇腹をなぞる手は休むことなく、刺激を与え続けていて。
「し、しづっ、紫月様…っ」
聞こえるか聞こえないかくらいの弱々しい声で助けを求めれば、それを見計らったように耳元でクスクスとせせら笑いが聞こえた。
「な? お前はこれだけでこの有様。お前の身体をこんなにしたのは誰だ?」
…それは、間違いなく紫月様。
でも毎晩毎晩、遊ぶように私を抱くのは貴方でしょう?
雪那様がいるのにそんなことをしたのは紫月様自身。
私が逆らえないって分かってて言ったのは貴方。
それを「こんな身体」なんて仰るのは、あまりにも酷い。
私が傷つくのは、貴方の言葉だけなのに。
私を傷付けることができるのは、貴方だけ。
…それを確信して、こうして私を苛めるのだから、我が主ながら、残酷な方だ。

◆魔法のiらんどclub♥メンバーが選んだNo.1

みんなのおすすめコメントを紹介!
紫月のすごい独占欲がかっこよかった。響の優しい感じも良かった。一番はこれだっって思った
現実で本当にあるんじゃないかと思わされるようなリアルな表現力と物語性に溢れていると思います。
主人と付き人。そんな複雑な関係から始まる二人から目が離せませんでした。

著者メッセージ

はじめまして、遊です。
この度、第8回魔法のiらんど大賞〈魔法のiらんどclub♥賞〉という素晴らしい賞を受賞した上、文庫化というにわかに信じられない出来事に、未だ夢見心地でいます。
しかし、こうして書籍化させて頂くことが出来たのも、携わって下さった全ての関係者様、そして何よりこの作品を支持し、温かく応援して下さった大好きな読者様のおかげです。

【絶対服従】は①②巻と分けて発売されるのですが、展開が目紛しく変わっていく②巻に比べ、①巻では主人公の気持ちの変化を大切にと心掛けながら書きました。是非、主人公になり切って読んでみて下さい。ドキドキハラハラの服従少女と俺様王子の切なく危険な関係を少しでも楽しんで頂ければ幸いです!

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