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ざんばらら

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ざんばらら

魔法のiらんど文庫

  • 著:sin
  • 発行元:KADOKAWA
  • 発売日:2015年6月25日
  • 定価(本体590円+税)
  • ISBN:978-4-04-865258-2

はじまりは夏休みの肝試し…
逃れられない呪いの恐怖!
震撼と戦慄の絶叫ホラー!

高校でも目立つギャルの沙耶は、夏休み、仲間と海へ旅行に行く。夜は怪談話をして盛り上がり、次の日は神社で肝試し。狙っていた敏樹先輩ともカップルになれていいカンジ。最高の夏休みの思い出ができた。しかし、新学期直後。海に行った仲間が残酷なやり方で次々と殺される。そして沙耶の身にもあり得ない出来事が起こり始めて――。

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◆登場人物紹介

登場人物
辻本 沙耶(つじもと さや)
気が強くてめんどくさがりの性格。
クラスでも中心的な目立つギャルグループのリーダー格。
サバサバしていて自分ではクールなつもりだが面倒見は意外といい。
好奇心旺盛で遊ぶことが好きだが、恋愛には慎重だったりする。
敏樹に好意を抱いている。幼馴染の晴海はパシリに近い認識で異性とは見ていない。
大島 彩(おおしま あや)
沙耶の友達で同じクラス。
メンバーの中では一番背が低く、童顔で幼く見える。
性格も少し甘えん坊。
沙耶たちが意見が分かれて揉めるときはたいがい仲裁役になる。
遠藤 杏(えんどう あん)
沙耶の友達で同じクラス。
4人の中では一番大人っぽく、黒髪ロングのキレイ系。
外見はクールに見えて近寄りがたいけれど、けっこう友達思いのいい子。
常に周りの考えを気にしてしまう。
奈美と同じ人を好きだが友達関係は保ちたいと思っている。
菅野 奈美(すがの なみ)
沙耶の友達で同じクラス。
コミュ力が高く、他のクラスにも仲のいい友達が多い。
男女関係に関してはドライだが、人を好きになると戸惑ってどうしていいかわからない。
杏と同じ人が好き。
池上 由佳(いけがみ ゆか)
沙耶の友達で同じクラス。
いつも明るくて、メンバーのムードメーカー。
中学のときから一緒の奈美と一番仲がいい。
沙耶と幼馴染の晴海をくっつけたがっている。
加藤 敏樹(かとう としき)
沙耶たちの1個上の先輩で高3。
長身イケメンで学校でも人気がある。
沙耶に好意を抱いており付き合うことに。
かなり遊んでいるという噂だが……。
斉藤 直也(さいとう なおや)
敏樹の友達でイケメン。
明るい性格で、いつもみんなを笑わせてくれる。
沙耶たちと最初に仲よくなった。オカルト好き。
土田 佳祐(つちだ けいすけ)
敏樹の友達で、やはりイケメン。
自分の意見よりも敏樹の意見に従う傾向がある。
3人の中では一番口数が少なくクールに見えるが、実は優しくて面倒見がいい。
藤堂 晴海(とうどう はるみ)
沙耶の幼馴染で同じクラス。
真面目で不器用な性格。
沙耶のことが昔から好きだが都合のいい扱いを受けている。
スポーツマンタイプで背も高く、成績も優秀で女子からの人気は高いが、本人は沙耶一筋。
剣道部で有段者。
きぬ
沙耶たちが肝試しをした神社に封印されている少女。
神社を訪れた人間に取り憑き、呪いをかける。

著者メッセージ

この度、初めての書下ろし作品を書かせてさせていただきました。

今回の作品ジャンルは恋愛とは違ってホラーですが、好きなジャンルだったので非常に楽しめて書けました。

書いてみて改めて思ったのは、文字だけで怖さを表すことの難しさです。
自分でも書いていて「これ怖くないな」とか考えながら修正していきました。

また、怖さの質も「正体のわからない得体のしれない恐怖」と目の前にある「自分に向かってくる恐怖」では登場人物の怖がり方も、受け取り方も違ってくるわけで、そのときにどう考えて行動するかも人によって変わってくると思います。


果たして完成した今も、自分の意図した怖さがどれだけ伝わるか不安ですが、登場人物が感じる怖さや不安、痛さが少しでも読まれた方に伝われば嬉しいです。

そういえば、なぜ夏に怪談や肝試しをやるのかテレビで聞いたことがあります。
昔は冷房も扇風機もないので、暑い夜を怖い話を聞いたりしてゾッとすることで涼をとるとか。
なので、手に取って頂いた皆様に少しでもゾッとして涼しくなっていただければ幸いです。

最後に、このような機会を得られたのも、一重に作品を読んでくれたり応援してくださった皆様のおかげです。
この場を借りて、心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。


sin

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