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魔法のiらんどCOMICS『お女ヤン!!イケメン☆
ヤンキー☆パラダイス⑧』発売記念☆
貴里みち先生に直撃インタビュー♥

絶好調のコミックス『お女ヤン!!』シリーズもついに⑧巻発売。
ここまで続く魅力を教えてください!

貴里:

原作をはじめて読んだ時、とても新鮮な、新しい世界だと感じました。
ヤンキーものや逆ハーレムものといったジャンルの中でも、『お女ヤン!!』はちょっと毛色が違うな、と。
キャラクターの魅力は素晴らしいものがありますね。
ここまでギャグセンスが高くて笑えるラブストーリーってなかなか見当たらないと思いますが、それだけじゃなくて、家族愛や深い友情などたくさんの要素が詰まっているなと。
『お女ヤン!!』には名場面がたくさんあって、このシーンをこう描いたら楽しいなと次々に作画のインスピレーションが湧いてきて、漫画にする甲斐のある作品だと思えました。
漫画になれば絶対楽しいと確信した反面、プレッシャーもありましたけど(笑)。

これまでの連載で、苦労したこと、楽しかったことは?

貴里:

なんといっても、たくさんの美形をそれぞれ魅力的に描き出すことがとても難しかったです。
メインキャラクターはもちろん、西源重郎、純さん、堂島さんなど、脇を固めるキャラクターにも美形がわんさかなので。
とにかく登場人物が多いから、誰かが話しているそのすぐそばで、必ず誰かが何かをしているんですよ(笑)。
めまぐるしく動きまわる彼らを全部描ききることは無理なのでカットしなくちゃいけないところもありますが、バランスを見つつなるべく描き入れようと毎回苦心してきました。
そのような苦労が毎月やってきます、4年以上続けてこれて、⑧巻まで出せたことには感動がひとしおですね。
はじめて読んだ時に描きたいと感じていた、千春の再登場や、凪のクリスマスシーンなどを描けるたび、しみじみと“ああ、描けたんだな”と、毎回感慨深いです。

ずばり、⑧巻の見どころはどこでしょう!?

貴里:

なんと言っても、与四郎さん――別名「トマト王子」(※1)が主人公の巻!という点でしょうか(笑)。
トマト王子は普段はイケメンヤンキーズの兄貴分でなかなか前に出てきてくれないのですが、ハチャメチャなヤンキーズをまとめ上げている与四郎に「包まれたい!」という読者さんが結構いて。
ちなみに私も、もし5人の中で結婚するなら、与四郎さんですね(笑)。
普段は落ち着いているのに、いざとなったら守ってくれる強さもあって、優しくて温厚だけど切れるとめっぽう強くて恐い…。
まるで氷の中に炎を秘めてるような、そんな男が恋をしてしまう…このギャップにズキュンときました。
恋する彼の表情をいっぱい描きたくて、かなり気合いが入ってしまいました。

“恋する与四郎萌え”ですね(笑)。

貴里:

ズバリ、その通りです。
普段はけしてわかりやすい主張をしない彼が、心を奪われたのが真理子さん。
普通の高校生らしい恋をしないというところも大人なのかなと。
切ない恋にときめき、悶え、あがき、傷つき、苦悩する――彼の喜怒哀楽がこんなにも見れるのは⑧巻だけです。
なんといっても、好きになった相手が魔性の女ですからね(笑)。

“⑧巻でお気に入りのシーンはありますか?

貴里:

お気に入りのシーンは随所あるのですが、こだわったのは、与四郎と真理子の最後のシーンですかね。
原作でとても好きだったシーンなんですが、原作にはなかった桜を咲かせました。
どうしようか悩みましたが、漫画にする際、視覚的な効果はとても大事なので「やっぱり桜より綺麗だ」という与四郎の真理子へ対する心情に合わせ、この場面には必要だと感じました。
二人の切ないシーンを少しでも盛り上げることができていればいいなと思います。

貴里:

イケメンヤンキーズ誕生秘話ということで、小学生時代の彼らを描くのも力入りましたね。
子供なのに生意気な凪なんかは、描いていてとても楽しかったです(笑)。

⑧巻の発売日12月25日のクリスマスにちなんだ
スペシャル・エピソードも収録されていますね

貴里:

⑧巻のクリスマス発売に合わせて、凪とミホのクリスマスが描けたことがとても嬉しかったです。
実は、この話を読んでいたときからずっとずっと描きたくて。発売日を聞いて「今しかない!」って感じでしたね。
シリアスな本編の最後に、このミホと凪の話でほっこりしてもらえたらなと思います。

最後に、今後の展開と、読者のみんなへメッセージをお願いします!

貴里:

応援してくれている読者のみなさま、長い間お付き合いいただき本当にいつもありがとうございます!
これから彼らは3年生になり、ミホとヤンキーズの“お別れの日”が迫ってきます。
次の⑨巻でもさらなる秘話と、もちろんラブもお見せできればと思います。
今後もどんどん彼らの内面を楽しく面白く描けるよう頑張りますので、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
引き続き『お女ヤン!!』をどうぞよろしくお願いします!

※1.初対面にもかかわらず、「真っ赤な髪=トマト」という妄想お嬢様・ミホにつけられた与四郎のあだ名。
  それ以来、トマトと言えば与四郎さん。

貴里みちプロフィール

『幻想水滸伝Ⅴ 夜明けの刻』全1巻(エンターブレイン刊)をはじめ、乙女ゲームの原画や各種ゲームアンソロジーなどで漫画を執筆。
12月生まれのO型。
「雑貨屋を巡るのが好きです。小物やインテリアを見ていると刺激になるし、とても癒されます。たまに可愛いものを見つけると、“ミホの部屋に置きたいな”と一瞬考えたりしますが、彼女はあまり置かないだろうなあと…(笑)」

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