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京都骨董ふしぎ夜話

京都骨董ふしぎ夜話

メディアワークス文庫

  • 著:獅子ししゃも
  • 発行元:KADOKAWA
  • 発売日:2015年12月25日
  • 定価(本体590円+税)
  • ISBN:978-4-04-865684-9

『君の居ない世界で』の元田有がメディアワークス文庫デビュー! 人と物と人情が優しく心を包んでくれる、不思議あったか京都案内。

京都祇園の路地裏にたたずむ「桃枝骨董店」。三代目店主未之助と弟子兼使用人の天草がいるこの店には骨董品はもちろん、時には不用品や盗品といったものまで――、毎日不思議な“ご縁”が品物とともに舞い込んでくる。
京都に春が訪れたある日。大学進学のため、全寮制の高校を卒業した孫娘・光が7年ぶりに帰ってくる。と同時に、馴染みの刑事からある品物の問い合わせが入る。聞けば、事件がらみのいわく品で…。

『11号 世界一のピュア・ラブストーリー』『君の居ない世界で』で感動を呼んだ元田有が、獅子ししゃも名義でメディアワークス文庫からデビュー。骨董店に集まるふしぎを描いたあったかライトミステリ。

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■登場人物紹介

桃枝光(ももえだ・ひかり) 桃枝光(ももえだ・ひかり)
桃枝骨董店の使用人。
ワケあって骨董店の使用人となる。店主を師父とあおぎ、幼いお嬢さんの世話をやいてきた。
古い物をこよなく愛している。
桃枝光(ももえだ・ひかり) 桃枝光(ももえだ・ひかり)
桃枝骨董店店主の孫娘。
天然女子大生。誕生と共に両親を亡くして以来、鳴神小路の人々に愛されて育つ。7年ぶりに帰郷。
ふしぎな声が聞こえる。
桃枝未之助(ももえだ・みのすけ) 桃枝未之助(ももえだ・みのすけ)
桃枝骨董店の店主。
祇園町南側にある三代続く「桃枝骨董店」の店主。卓越した鑑定眼や知識はもちろん、何かとすごい人。
光にはめっぽう甘い。
鳴神小路に集う愉快な人びと
不思議な力を持つ光お嬢さん&ワケありな使用人天草の凸凹コンビが力を合わせて事件を解決!
愛あふれる二人の楽しい掛け合いに注目だよ。

著者メッセージ

改めまして、元田有こと、獅子ししゃもです。

お話をいただいてから二年弱、文庫という形になったことに自分で驚いています。
加藤みどりさんの声で「なんということでしょう!」が頭の中響き渡っているほどです。本当に、なんということでしょう。だめだな逃げよう、と真剣に考えたことが一度ならずありました。申し訳ありませんでした。

今回舞台に設定した祇園町南側では二年間暮らしました。80歳まではがんばって生きると仮定して(欲をいえば元気に22世紀を迎えてドラえもんの完成をこの目で見たいのですが)80分の2という短い間ながらとても濃い時間を過ごした場所です。いまだに立ち直れないつらいことがあったのも、人生を変えたすばらしい出会いがあったのも、そしてすこしの「ふしぎ」に遭遇したのもこの町でした。いつか舞台にしたいと思っていたので叶ってうれしく思っています。

『京都骨董ふしぎ夜話』は名前の通りに骨董を絡めたお話です。古美術の世界を垣間見て微力ながら携わらせてもらえるようになってから気がつけばそれなりの月日が流れていました。見るほどに触れるほどに、知れば知るほどいとおしくなる物があふれるすてきな世界です。おすそわけができたらいいなと思って『京都骨董ふしぎ夜話』を書きました。どうかもらってください。手にとっていただけたら、古い物にちょっとでも興味を持っていただけたら幸せです。

支えてくださるすべての方に大きな大きな感謝と愛を捧げます!

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